隆史の
◇第8回大阪校定期公演日記◇

10月のある日、突然決まった定期公演。公演日は11月30日です。

定演は、あっても来年だと思っていたし、定演まで2ヶ月もなかったので実感すらしませんでした。
前回と違って準備期間も少ないのに「間に合うのか?」「ホントにするのか?」という不安ががよぎってきました。

そして、boysの作品は3つのグループに分けられました。
選曲は思ったより時間はかかりませんでしたが、この後の作品ができ上がるまでのプロセスがすごく長く感じました。

構成、振付もなかなか決まらず、本番一週間前のリハーサルも最後の振付が完成しないままきました。
後一週間しかないのに振りも完成していないし、ダンスもみんなバラバラです。

その時、自分のチームは本当にまとまりがないことを感じたと同時に、今まで時間ぎりぎりでも曲を仕上げてきたせいか、自分を含め、危機感がなかったのではないかと思いました。
自分のグループはなかなか全員が集まれる日がレッスンの日以外取れなかったので各自、自己責任において進めてきたのが、まとまりがない要因なんだろうと思います。

その日のリハの失敗もあったので、定演までに作品を間に合わせるためにも、できる限り、集まれるメンバーは集まって複数で練習するようにしていきました。

そして、前日リハの前の日の最後のレッスンでようやく、まとまりのある一つの作品ができた感じがしました。
そして今までのプロセスの中で一番よかったと思いました。

そして、当日、定演を迎えましたが、その日、一つのハプニングがありました。
自分のグループのメンバーの1人が体調を崩して欠席と聞きました。

6人から5人になって多少の振りや立ち位置に変更はありましたが、自分は休んだ人の分まで頑張って最高のステージにしたいという気持ちだけでした。

Factastic voyage そして、自分のグループの作品『Factastic voyage』の曲の番がきました。
自分は見に来てくれているお客さんに全てのエネルギーを出し切って、歌って、踊って伝えに行きました。
今回のステージでお客さんに何か感じてもらえたらと思います。

今回の定演は自分にとってプラスになったし、前回と比較するつもりはありませんが、すごく楽しかったし、記憶に残る定演でした。
そして、このグループのカラーが出せたステージだと思いました。

最後に自分のグループのメンバーには感謝します。
『Factastic voyage』の曲をみんなとやれて、とてもよかったです。ありがとう!!

written by 大西隆史(大阪校Boys Class)